選び抜いた天然石で意思・意志・遺志を込めたジュエリーを制作
天然石でご縁を結ぶ いし結い師よりこです。
猿田彦命といえば、天より降り国土を治めよと天照大神から命を受けた邇邇芸命(ニニギノミコト)の道案内をした神さま。
いわゆる天孫降臨のエピソード( ´∀`)
ざっくりいうと太陽神と崇められた天照大神一押しの神さま(実は孫)が天降り国を平安に治めるべく奮闘するサクセスストーリー的神話から、現代に継承される天皇家につながる日本国の国作りな一大イベントです。
そんな神さまエリートの大型助っ人として活躍するのが猿田彦命。
ゆえにみちびきの神、道ひらきの神として物事や人を良い方向へと導いてくれると崇められています。
今回注目するのは、その猿田彦命を祀る末社(※摂末社(セツマツシャ)とは、神社本社とは別に、その神社の管理に属し、その境内または神社の附近の境外にある小規模な神社のこと)を持つ祇園神社。
朝からなんとなくネットサーフィンしていたところ、
10月11日 末社 猿田彦社祭
祇園神社は神戸市にある神社で『平野の祇園さん』で馴染みのある神社です。京都じゃないのに祇園さんって不思議ですよね?それに関してはまた改めて。
神戸自体が坂の多い街ではありますが、鳥居の奥に覗く石段に圧倒されます。
さてさて神戸自体が坂の多い街ではありますが、鳥居の奥に覗く石段に圧倒されます。
鳥居からひざまずいて見上げてみました。急勾配の石段の先に垣間見える空のチラリズム✨この石段、90近くあるらしいです。(正しくは88段だそうです。末広がりな数字で縁起がいいですよね!)
朝からやる気満点💮スニーカー必須、お気に入りのパワーストーンを携えて昇りきりますと、正面に見えますのは拝殿。
拝殿自体も雰囲気がありつつもこじんまりとした立ち姿がいい感じなんですけど!
その真っ白な神具と紙垂(※シデ 「四出」「垂」とも書き神社の注連縄(シメナワ)や玉串についている白い紙のこと。「紙垂」は神聖であることを示す印で、悪いものを寄せ付けないためにつけます。)越しの本殿チラリズムにまたまた萌えます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
山も近いの!迫りくる緑、伝わりますかしら?
拝殿から向かって右側には手水舎。
ちなみに手水舎を守る龍神さまの爪は三本でした☺️
本殿もしかと参拝。
御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)と櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)
ついにこの時がやってきましたと思わんばかりに社に掲げられたフレーズにジーン( ;∀;)
猿田彦社祭とされる今日、10月11日には宮司さまが祝詞をあげられたそうです。
そんな日にみちびきの神とお会い出来たことに感激。
さらに震えたのがこちら((((;゚Д゚)))))))
ハイグレードな天然石をあなたのために選りすぐりおつなぎします。 オーダーブレスレットはこちら