天然石でご縁を結ぶ いし結い師よりこです。
好きでいろいろ訪ねてるパワースポット⛅️⛩⛅️
全然レポが追い付かず、もはや季節も変わってしまってるものもありますが💦順次ご紹介したいと思います✨
今回は島根県松江での神様通信です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
学びもあって訪れた島根県では隙間時間を十二分に心楽しむ事に集中✨
松江は両親と家族旅行で訪れた思い出の土地。
その際は私がお城にハマるきっかけとなった松江城や小泉八雲記念館などを巡り、めちゃいいイメージしか残っておらず。
それもあって、今回も懐かしいそのスポットへ行くか迷いましたが、せっかくなので別の場所をと移動中にリサーチした八重垣神社と神魂(かもす)神社へ。
まずは、八重垣神社です。
本殿です。
太いしめ縄が大迫力、そして品格を感じる立ち姿、
神々しい‼️
この本殿の脇に社務所があり御朱印やお守りもいただけますが、境内奥の「鏡の池」で占える縁占いのための占い紙もゲットできます。
占い紙っていうのがこれ。
1枚取って自己申告にお支払いシステム。(確か1枚100円?)
せっかくやからと、占い紙を握りしめ『鏡の池』へ。
鏡の池は境内奥地の佐久佐女の森『神秘の森』の中にあります。
素盞嗚尊が八岐大蛇を御退治になる際、稲田姫命を窮地から救った場所。
森の大杉の周囲に「八重垣」を造り、稲田姫命をお隠しになったとか。
「八重垣」とは、稲田姫命をお守りした八つの垣根で、大垣、中垣、万垣、西垣、万定垣、北垣、袖垣、秘弥垣と呼ばれ、今も一部地名などに残っているそうですよ。
その入口がこちら。
若干空気感が変わります。
これがかの有名な大杉さん?稲田姫命はこのあたりに身を隠したのね✨
感慨深いわ〜と大杉さんを横切りますといよいよ見えてきます。
皆さん占い紙を浮かべて湖面を凝視というか、熱視線を送られてて😂
しばらくスペースが空きそうもなく、池の奥にある天鏡神社へ。
天鏡神社とは、稲田姫命を祀る神社。
稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため八重垣に隠れた折に池の水を飲んだり、お姿を写したと伝えられる、稲田姫命と縁深い池の奥に鎮座しています。
言うなれば稲田姫命は自らを守ってくれた池に感謝しその想いをとどめてくれてるみたいですよね✨
天鏡神社から池へ振り返るとこんな感じ!
稲田姫命の眼差しが湖面に映るかのように感じました☺️
はい!そしてついに私の番が巡ってきました!
占い紙の出番です😎✨キラーン✨
で、この占い紙を使ってどのように占うのかって言いますと、
池に占い紙を浮かべ、硬貨(十円または百円)をそっと乗せ、その沈む長さや距離感で縁を占います。
15分以内に沈めば縁が早く。
30分以上経ってから沈むと縁が遅く。
近くで沈むと身近な人と、
遠くで沈むと遠方の人とご縁があるとされているとか。
さて、私の運命やいかに⁉︎☺️
沈む時間や距離感に気を取られていたら、
湖面に浮かんだ瞬間に紙が水を含んでビックリ!!∑(゚Д゚)
えーっと…
『ありのままのあなたでいい』
ほんまかいな!と思ってお隣の方の占い紙をチラ見かつ凝視😂
『思いがけない縁開く』
うむうむ…。
なるほど、ひとりひとり違うのね…。
なんか嬉しいもんやね…と思いつつ、沈み具合をひたすら見守る。
ひとりだったので、なかなかに地味な作業です。
そうこうしてる間に、紙の上下に水の筋が走ったかと思えばあっという間。
やばいやばい!
沈む姿を何としてもおさめるのよって必死こいて携帯を構えるものの追いつかなーい!😭
瞬殺に沈んでゆきました…。
鏡の池サイコー☺️な気持ちで神魂(かもす)神社へ。
それにしても意気揚々に向かった神魂神社までの道のり、これがまた本当に大変だったのですよ…。
Google MAP見たら歩いて行けそうだったのでそれに従うと、
とんでもなく不安な道を進まされ、誰ひとり頼れる気配すらなしエピソードは次回😂お楽しみに❗️
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