選び抜いた天然石で意思・意志・遺志を込めたジュエリーを制作
天然石でご縁を結ぶ いし結い師よりこです。
前回に引き続き静岡県浜松市弁天島での神社巡りでウハウハなお話です✨
浜松市舞阪は東海道の宿場町。
少し足を伸ばせばその東海道松並木を歩けるというのでぶらり向かってみる事に。
夏は旅人を日射しから、冬は吹き付ける風雪から守ったとされる松並木。
行き交った人々に思いを馳せると感慨深いのは勿論ですが、今も変わらずその深緑を体感出来るなんてワクワクしっぱなし!
遠くに松並木が見えたときの興奮ったらありませんでした。
そんな松並木へのワクワク🎶をくつがえすようなキュンポイントが突如として現れる!( ゚д゚)
それがこちら!!
樹々の緑に包まれた白い鳥居!
外から見てると森のような状態かと思いきや、
白き鳥居をくぐると緑は外界との壁のような存在だったんだと理解できるほど
内側の空間は綺麗に整えられていて。
導かれるように朱に惹かれる。
朱色の鳥居をくぐるとどこか高揚感というか、
そもそもくぐる前からそうなんですけど。
ゆるやかにカーブする鳥居の先に凛々しい神の遣い白狐(お稲荷さま)とバッチリ目があった気がして
口にくわえるは巻物と玉。
お稲荷さまがその口にくわえてるアイテムはさまざまありますが、
巻物は『神様からのお言葉』
玉(宝珠)は『霊の力』とされます。
その姿で体現するメッセージ性もありますが、