• 選び抜いた天然石で意思・意志・遺志を込めたジュエリーを制作

天然石でご縁を結ぶ いし結い師よりこです。

 

良かれと思っていた浄化方法がストーンを痛めていた…なんて事があったりします。 

そう!ストーンにも得て不得手があるんです。 

ストーンの性質に合った浄化方法を知ることで、あなたが大切にしたいストーンを愛らしい表情に保ちながら永く愛することができますよ。 

 

では✨本日の浄化Lesson✨

あなたのストーンとの距離を縮めてくれる、心のまじわりの儀式 

 

【☆7つの浄化メッセージ☆Lesson 5  実はやってはいけない❢( ・᷄д・᷅ )浄化の向く不向き】 

その①日光浴

月のエナジーでパワーチャージする『月光浴』があるように、お陽様のエナジーを得る『日光浴』があります。 

月光浴が静の浄化だとすれば、日光浴は動の浄化。

浄化方法として日光浴が選ばれる理由は、太陽(天)の光を浴びることでストーン自身がその使命を再確認するため良いとされる点、

またアクティブな太陽のエナジーがストーンに前進する力を与えるとされる点です。

パワフルさや明るさが必要な時、太陽のパワーが高まる午前中の日光浴をおすすめします☺️

 

イメージとしてはストーンを日向ぼっこさせる感じ。窓際などに置いて下さい。

 

しかし化学反応を起こして結晶しているストーン。

ストーンが光を吸収することで、発色が劣化してしまう事があります。光による急激な加熱や紫外線を浴びることで、褪色などストーンの風合いを損なう要因となるからです。

代表的な愛のストーン、ローズクォーツは「白っぽくなってしまった」など、太陽光を浴びたことでそのピンクカラーの印象に変化を感じる声が多かったりします。

また丸玉はレンズ効果で光を吸収し、過度に熱を保ってしまい火災の要因となるケースもありますので置く場所には注意頂いても良いかもしれません。

 

その②流水による浄化

以前、浄化レッスン番外編で、浄化アイテムのメンテナンス方法としてもご紹介していますが、水による浄化は定評があり取り入れておられる方も多いです。 

例えば滝や湧水のある神社など、まさに数珠を浄化されてる方よくお見かけしますよね!

7つの浄化メッセージ 番外編はこちら

 

 

ですが、結晶の構成から水が苦手なストーンもあります。 

 

一般的には硬度(ストーンの硬さ)が低いストーン※は水による浄化には不向きです。 

ストーンの硬度が低い分、表面に傷も付きやすくそこからストーンの成分が逃げやすくなります。 

また、鉄分を含むストーンは酸化が促進されるため黒ずみの要因となります。

※水の浄化が適しないストーン:ラピスラズリ・クリソコラ・インカローズ・セレナイト・パイライトなど   

 

ご自宅で水道水で浄化する場合は口を細くして流水を1時間も流して頂ければ十分です。 

一晩する方もおられますし、その辺りはご自分の感覚、ストーンを持った時に違和感がないか?ではかってみて下さいね☺️

浄化が終わったら、柔らかい布なので優しく拭いてあげましょう。

 

そして、流水での浄化をブレスレットやネックレスなど、ストーンをバラさずにワイヤーやゴムごと、革紐なども付いたまま浄化された場合はワイヤー・ゴムの劣化になります。その都度購入されたお店に状態確認されるのをオススメします。折角ストーンのメンテナンスをしているのに、突然切れてしまったりしたら哀しいですもんね💦 

ストーンをつないでいるパーツ等は経年変化で劣化はつきもの。

浄化の際に状態確認する、と決めてみてはいかがでしょうか? 

 

 

言葉があなたの気持ちをつなぐように、

ストーンの生命をあるがままに感じれる、そんな方法として浄化のプロセスも見直して見て下さいね◟̆◞̆♡

 

 

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ちなみに次回の浄化レッスンは皆さまより頂いたご質問にお応えする番外編②を予定しています。

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